2010年5月12日水曜日

地震怖い


日本は昔から地震の被害が繰り返されていますが、関東や東海では数十年の間に
大規模な地震が起こる可能性がかなり高いといわれているので注意が必要です。

普段から非常食など災害に備える準備をしている森田順子です。

引用元 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0511/NGY201005110013.html?ref=goo
東海など3地震、同時発生したら…死者2万5千人の試算

発生すれば大きな被害が想定されている東海、東南海、南海の3地震。連動して発生した場合、東海3県では最大で死者数が4500人に上るなど、これまで試算されていた別々での発生より、大きな被害を受けることが中央防災会議の試算でわかった。こうした想定を受け、国は今年の防災の日(9月1日)は、3地震が連動して発生という初めての想定で訓練をする。

 中央防災会議の試算は、3地震の発生は、午前5時で、風速15メートルという想定。日本列島を1キロ四方で区切り、それぞれの震度や地盤の状態、建物の構造や密集度などをもとに、専門家がはじき出した。

 それによると、全国の死者数は約2万5千人。全壊する建物は約55万棟。最も死者数が多いのは、静岡県(約8100人)。高知県(約4900人)、和歌山県(約4600人)と続く。

 東海3県では、愛知県の死者数が約1900人で、東海地震だけが発生した場合(約500人)の約4倍。東南海地震と南海地震が同時に発生する場合(約1800人)と比べても多い。死亡原因の内訳は、老朽化した建物などの倒壊で約1500人、木造家屋などの火災で約100人、がけ崩れなどの斜面災害で約200人となっている。

 津波による被害を大きく受ける三重県の死者数は約2600人。東海地震のみ(約500人)の約5倍に及ぶ。津波による死者は1千人、建物の倒壊では約1300人、火災で約100人、斜面災害で約300人と想定する。

 震源から離れ、津波の影響も受けない岐阜県は約30人。だが東海地震のみ(0人)、東南海・南海地震(約20人)よりも多くなると想定されている。

 試算の元になった地震の想定は、2003年9月に開かれた中央防災会議の「東南海、南海地震等に関する専門調査会」で公表された。だが、都道府県別の数は算出されていたものの公表されていなかった。先月21日の中央防災会議で初めて明らかにされた。

 国は東海地震や東南海・南海地震による被害を最低限に抑えるため、予防から復興・復旧を含めた対策として03年にそれぞれの「地震対策大綱」を策定。05年に、想定した被害を14年までの10年間で半減させることを目標にした「地震防災戦略」をまとめた。建物の耐震化や密集市街地の整備などを進めている。ただ3地震が連動した場合については大綱や戦略はなく、検討している段階だ。人と防災未来センター長の河田恵昭・関西大教授は「3地震が同時発生した場合、単独の地震に比べて被災地域が広く、救援活動が集中できなくなることが課題になる。単独地震を想定したこれまでの筋書きでは対応できず、対応策を見直す必要がある」と指摘している。





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